ルー(仏:roux)とは
小麦粉をサラダオイルやバターなどの食用油脂で焦げないように水分を飛ばし炒め、フレーク状にしたものである。「ルウ」とも表記する(品名の表記には「ルウ」を用いる)。伝統的なフランス料理の基本ソースのうち、ベシャメルソース、ヴルーテソース、エスパニョールソースのとろみづけに使われる。デンプンがα化されて、各種ソースやカレー、シチューなどの料理のとろみを出す。ルーと調味料(カレー粉、またはホワイトソースやドミグラスソースなどのシチューの材料)を混ぜて固めた即用型が「固形ルー」として市販されており、これも単に「ルー(ルウ)」と呼ばれることがある。